2013/04/27
GW前半は撃沈のちまったりと
今年もいよいよGWに突入した。十連休もある人も多いのでは?
だが僕の場合は三連休のち三仕事のち四連休
そこで前半は例年通りキャンプ解禁を迎えることとなり、前日に目的地に入ってホテルで宿泊することにした。
今年は桜も早く開花し、渓の春も早いと思われた。しかし寒の戻りがあったりで、桜が散ってから季節の進行が遅い。
例年なら楽しく釣りとキャンプを楽しめるはずなのだが今年は釣りへの期待は薄そうな…
それでもホテルをチェックアウトして、まずは目的の渓へ車を走らせる
すると現地手前でまさかのみぞれ。
それでも到着して入渓して水温を計ってみると9度と前回より少し高いが果たして?

それでも最初のポイントでいきなりヒットするが敢なく高校生サイズ。
だが同じポイントで再びヒットし、今度は8寸弱のヤマメをキャッチ

その後も反応はよいのだがキャッチするのは中高生サイズばかり。
なんとか6寸ほどのヤマメもぽつぽつ混じるものの、この天候に耐えながら三時間半ほど釣り上がった。

結果はほとんど中高生サイズで7寸前後のヤマメが6匹。

だが例年のような8~9寸のお魚にはお目にかかれずに脱渓
気候も釣果も激寒でキャンプ泊に堪えられそうもない。
とりあえずインスタントラーメンで温まり、相棒とこれからの予定を打ち合わせ。
ここでのキャンプを断念し、急いでロングドライブを敢行
ひょっとしたら翡翠もどきさんが来られているかも?と現地に到着したが、お客さんの姿は皆無で貸し切り状態。
なんとか明るいうちにと手際よくテントとタープなどを設営。

それから僕は燻製作りに、相棒は夕飯のご飯炊き。

そしてレトルトカレーに燻製をトッピングと超簡単なもので。

食後の後片付けを済ませると、こちらもそれなりの寒さで、近くの日帰り温泉で温まることに
冷え切った身体も十分温もってからキャンプ場に戻り、お気に入りのBGMを聴きながら焚火を囲んでまったりと…

ここで風呂上がりの一杯といきたいところだが、あまりの寒さでビールを飲まずにコーヒーで。
その後はテントに入って爆睡
翌朝は野鳥の囀りで目を覚まし、朝食の準備に取り掛かる。

コーヒーとトーストに燻製でお腹を満たし、ちょっと虫も飛び交う渓で竿を出してみる。

しかしお魚の反応は稀にある程度。ここでも釣れるのは中高生サイズ。
それでもかろうじて6寸ほどのヤマメをキャッチ。

するとここでまさかのサプライズ!翡翠もどきさんが登場
少しして脱渓してテン場に戻り、今日も昼食はインスタントラーメンで済ませ、翡翠もどきさん親子と合流してまったりと…

そうこうしていると翡翠もどきさんが渓へ出動ということで僕は見学に同行。

見ているとここも反応はあるもののサイズはイマイチのようだ。

あまりフライマンの釣り上がりを見学する機会がない僕にはすごく新鮮で勉強になる。

短い時間だったがカメラ片手にテクニックも拝見でき、気持ちいい渓歩きをすることができた

再びキャンプ場に戻り、今度は僕も少し釣ってみる。

反応は少ないものの6寸ほどのヤマメを2匹キャッチでき満足のロッドオフ。

テン場に戻って後片付けを済ませて夕飯の準備をしている相棒に合流。
今晩の夕飯は豚モヤシ炒めとフカヒレスープ。野外で食べれば美味しい

お腹も満たされたところで後片付けも済ませ、翡翠もどきさんと合流して焚火を囲んで釣り談義。
それから4人で童心に戻ってUNOに燃えてしまう。

夜も更けて寒さも増したところでお開きし、各々テントに潜り込んで眠りに就いた
いよいよGW前半最終日の朝も目を覚まして朝食の準備からスタート。
昨朝と同じメニューを美味しくいただく。

食後はぼちぼち撤収作業をしながらまったりと…
今日はキャンプ場の開園イベントもあり、豚汁やふかし芋も振る舞われ、談笑しながらみんなでいただいた。
そしてお昼になったところで撤収作業も終え、ここで翡翠もどきさん親子とは現地解散となり、キャンプ場を出発して帰宅の途に就いた
急な予定変更となったが翡翠もどきさんとご一緒でき、寒さを忘れて賑やかで楽しいキャンプ泊となった。
翡翠もどきさんとJR君、お疲れ様でした。また現地ではいつもながらお世話になりありがとうございました。次回はいつもの場所でキャン釣りよろしく!
だが僕の場合は三連休のち三仕事のち四連休

そこで前半は例年通りキャンプ解禁を迎えることとなり、前日に目的地に入ってホテルで宿泊することにした。
今年は桜も早く開花し、渓の春も早いと思われた。しかし寒の戻りがあったりで、桜が散ってから季節の進行が遅い。
例年なら楽しく釣りとキャンプを楽しめるはずなのだが今年は釣りへの期待は薄そうな…
それでもホテルをチェックアウトして、まずは目的の渓へ車を走らせる

すると現地手前でまさかのみぞれ。
それでも到着して入渓して水温を計ってみると9度と前回より少し高いが果たして?

それでも最初のポイントでいきなりヒットするが敢なく高校生サイズ。
だが同じポイントで再びヒットし、今度は8寸弱のヤマメをキャッチ


その後も反応はよいのだがキャッチするのは中高生サイズばかり。
なんとか6寸ほどのヤマメもぽつぽつ混じるものの、この天候に耐えながら三時間半ほど釣り上がった。

結果はほとんど中高生サイズで7寸前後のヤマメが6匹。

だが例年のような8~9寸のお魚にはお目にかかれずに脱渓

気候も釣果も激寒でキャンプ泊に堪えられそうもない。
とりあえずインスタントラーメンで温まり、相棒とこれからの予定を打ち合わせ。
ここでのキャンプを断念し、急いでロングドライブを敢行

ひょっとしたら翡翠もどきさんが来られているかも?と現地に到着したが、お客さんの姿は皆無で貸し切り状態。
なんとか明るいうちにと手際よくテントとタープなどを設営。

それから僕は燻製作りに、相棒は夕飯のご飯炊き。

そしてレトルトカレーに燻製をトッピングと超簡単なもので。

食後の後片付けを済ませると、こちらもそれなりの寒さで、近くの日帰り温泉で温まることに

冷え切った身体も十分温もってからキャンプ場に戻り、お気に入りのBGMを聴きながら焚火を囲んでまったりと…

ここで風呂上がりの一杯といきたいところだが、あまりの寒さでビールを飲まずにコーヒーで。
その後はテントに入って爆睡

翌朝は野鳥の囀りで目を覚まし、朝食の準備に取り掛かる。

コーヒーとトーストに燻製でお腹を満たし、ちょっと虫も飛び交う渓で竿を出してみる。

しかしお魚の反応は稀にある程度。ここでも釣れるのは中高生サイズ。
それでもかろうじて6寸ほどのヤマメをキャッチ。

するとここでまさかのサプライズ!翡翠もどきさんが登場

少しして脱渓してテン場に戻り、今日も昼食はインスタントラーメンで済ませ、翡翠もどきさん親子と合流してまったりと…

そうこうしていると翡翠もどきさんが渓へ出動ということで僕は見学に同行。

見ているとここも反応はあるもののサイズはイマイチのようだ。

あまりフライマンの釣り上がりを見学する機会がない僕にはすごく新鮮で勉強になる。

短い時間だったがカメラ片手にテクニックも拝見でき、気持ちいい渓歩きをすることができた


再びキャンプ場に戻り、今度は僕も少し釣ってみる。

反応は少ないものの6寸ほどのヤマメを2匹キャッチでき満足のロッドオフ。

テン場に戻って後片付けを済ませて夕飯の準備をしている相棒に合流。
今晩の夕飯は豚モヤシ炒めとフカヒレスープ。野外で食べれば美味しい


お腹も満たされたところで後片付けも済ませ、翡翠もどきさんと合流して焚火を囲んで釣り談義。
それから4人で童心に戻ってUNOに燃えてしまう。

夜も更けて寒さも増したところでお開きし、各々テントに潜り込んで眠りに就いた

いよいよGW前半最終日の朝も目を覚まして朝食の準備からスタート。
昨朝と同じメニューを美味しくいただく。

食後はぼちぼち撤収作業をしながらまったりと…
今日はキャンプ場の開園イベントもあり、豚汁やふかし芋も振る舞われ、談笑しながらみんなでいただいた。
そしてお昼になったところで撤収作業も終え、ここで翡翠もどきさん親子とは現地解散となり、キャンプ場を出発して帰宅の途に就いた

急な予定変更となったが翡翠もどきさんとご一緒でき、寒さを忘れて賑やかで楽しいキャンプ泊となった。
翡翠もどきさんとJR君、お疲れ様でした。また現地ではいつもながらお世話になりありがとうございました。次回はいつもの場所でキャン釣りよろしく!